経営監視Vol.20 「2月15日付人材戦略担当役員のメッセージを問題視。会社の意図を質問し、同様のメールを二度と配信しないよう強く要望」

朝日新聞を調査報道する――
労働組合「朝日新聞再生機構」機関誌 (2021年4月11日発行)

労働組合「朝日新聞再生機構」機関誌
経営監視Vol.20 「2月15日付人材戦略担当役員のメッセージを問題視。会社の意図を質問し、同様のメールを二度と配信しないよう強く要望」

  • 3月30日、第4回定期大会開く
  • 人材戦略本部発の「2月15日付メール」に対し、組合に多数の苦情。会社に真意を問う。
  • 会社から回答が届く。改めて制度に関心を持ってほしい目的とのこと。
  • 同本部から制度説明メールはすでに相当回数配信されていることを踏まえ、再度質問。

【次号予告】2023中計について解説を含めて、組合としての意見を表明します。

【3月30日第4回定期大会開く】

 労働組合朝日新聞再生機構は去る3月30日、ZOOMにて定期大会を開催しました。なお、参加者と委任状合わせて2/3の定足数に達しています。昨年度の活動報告、新年度の活動方針などを可決して終了しました。ご参加いただいた組合員の皆様、ありがとうございました。

 当組合は経営監視とともに、組合員個別の問題にも寄り添う活動を展開します。朝日新聞社のみならず、グループ会社で働く方々も仲間として受け入れ、組織を拡大していく所存です。

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